今回はゴールデンウィーク中5月5日に起きた石川県珠洲市の震度6強の地震の
被災者支援活動を報告させてもらいます
災害ボランティア団体 愛知人の赤池代表からの連絡があり、建築士で応急危険度判定士、ブロック塀診断士の資格を持っている、私に現地で活躍出来るニーズがある事聞いて、石川県珠洲市に向かいました。
金曜の夜名古屋を出発し土曜、日曜に
被災者活動をさせて頂きました。
建物の倒壊は少なかったのですが、
瓦の被害やブロック塀の被害が多く
一般のボランティアさんでは対応出来ない内容を担当させて頂きました。
いつもは被災地の社会福祉協議会からの
ボランティア活動の指示で動くのですが
今回は珠洲市役所福祉課が窓口になり、
被災者宅を訪問活動したので、私達の活動をすんなりと理解されてる方が
多かった様に感じました。
余震での瓦の落下や、ブロック塀の倒壊などの二次被害防止を防ぐ為、
私の肉体と知能?をフルに発揮
出来たと思っています。
その後も各地で地震災害が多発していますので、皆様も事前の備えを十分にして生活して下さい!