こんにちは、村田です。
早いもので、新年から1ヶ月がたちました。
今年は1月初旬から耐震補強工事が3件同時に、
着工して慌ただしい中、昨秋からの屋根瓦ドローン診断で
屋根瓦の事前防災工事依頼が、大変増えています。
令和4年1月から、これからの新築住宅には法律で、瓦の固定が義務化されました
最近の自然災害は、想定外レベルが増えています。
屋根瓦定期検査の必要性は、住んで見える方自らが、事前防災の必要性を感じ
当社に調査依頼をされるのでしょう。
よくあるケースは、訪問販売の人が来て屋根瓦がズレているなど指摘を受け心配になった。
何か言われた時は、必ず村田まで連絡を下さい。
知らない業者に屋根を見てもらい、その後に大変な事になった方を何人も見て来ています。
今の状態は緊急事態なのか、台風時期の前までに済ましておくべき事なのか、
この家に後何年住むのかetc
その住宅に住んでいる方の、ニーズに合わせて考える事が大事でしょう!
私は、色々な被災地でボランティア活動を行って来ましたが、災害現場で需要(ニーズ)と
供給のバランスが大きく崩れる為、かかりつけ大工さん達の手がまわらない
被災地を何回も見て来ました。
かかりつけの大工さんからは順番で直すから、1年待ってと言う事はザラにあります。
(雨漏りした状態で1年放置してしまえば、構造躯体まで腐って瓦だけの問題では済みません)
自然災害は、突然襲ってきます。
我々人間が出来る事は、事前に備えて災害後に早い段階で日常に戻る事。
残された人生を、後悔の人生にしないで下さい。
この海鮮丼は、木耐協全国大会(2023年1月19日)の翌日、全国から集まった同志達と
築地の場外にある たねいちさんで木耐協の全国大会翌朝に、食べる海鮮丼です
(私は20年間でほぼ皆勤賞ですが 昨年と一昨年はコロナでオンライン開催だったから
マイナス2年か?)