こんにちは、村田です。
昨日11月19日(日曜日)に、可児市光陽台集会所ホールにて
1981年から2000年までの木造住宅も耐震診断が必要ですと、
伝えるのセミナーに講師としてお呼びがかかりました。
ちょうど一年前に、耐震診断、耐震改修工事を済まされたM様から、
この光陽台の住人の方々に耐震診断の必要性を説明して下さいと、
講演会の講師お願いされました。
自助、共助、公助の順番が大事で、倒壊すると火災の可能性が高くなり、
近隣への影響は大きくなります。
自分の命を守る事が出来てこそ、共助(ご近所の方の救助側にまわる事)、が出来ます
人間が日々の生活を気持ち良く生活する上で、地域のコミュニティはとっても大事です。
講演時間は1時間でしたが、皆様の質疑応答が予想以上に多かったので、
延長を20分して、暖かい暖かい拍手の中、無事に講演を終える事が出来ました。
参加された方の特典として、無料での耐震診断を期間限定で受付ましたところ
申込を沢山頂きました。
防災意識の高い人が増えて、災害に強い地域になる事が、
被災後の早い復興(前向きなライフスタイル)に繋がるはずです。
有限である人生を、復興に費やすのは避けたいものです!