福島県桑折町ボランティア活動
今年のゴールデンウィーク、行きは30日に名古屋をバスで出発して、現地福島県桑折町で社会福祉協議会と連携をとって活動されている、災害ボランティア団体愛知人さん達と合流をして、みっちり活動させて頂きました。
今回は
3月16日に起きた福島県沖地震で被災された方の現状が、コロナやウクライナ、ロシアの戦争で報道されていない現状、桑折町で多大な家屋被害が放置されていると、災害ボランティア団体 愛知人の赤池代表から情報をもらい現地で私が出来る範囲のボランティア
活動をさせて頂きました。
過去の地震災害でも必ず現れる、ボランティアを装った悪質な業者に、現地の人々は
警戒している中、当団体は社会福祉協議会の方と一緒に現地に入るので、被災者の方は、いつも見ている顔が一緒にいる安心感から、顔がほころんでいました。いつも見る社協さんの存在は大きいですね^^
今回の活動は私の持っている資格(防災士、ブロック塀診断士、応急危険度判定士、建築士)はあまり役には立たなかったですが、
屋根瓦被災の現状では、雨が降ると雨漏りするのでブルーシートでキャッチング工法
(屋根上作業)を用いて
屋根雨漏り応急対策をする、現場での作業が多かった。
普段使わない筋肉を使ったのか!
最終日には足が、
バンバン筋肉痛になりました、
帰りは6日の夜に春日井に到着便の車が
あると言う事で、それに便乗して自宅に
帰ります。7日は朝からお客様と打ち合わせ
1日調整をして休みを、取れば良かった〜
(T ^ T)
総評
災害ボランティア愛知人の赤池代表は、
被災直後から現地に入り49日間現地で指揮を取り続けて、一旦この6日で現地のニーズがゼロになったと言う事で春日井に帰る様です。
ただ、これからも定期的に現地入りして活動されるそうで、全国から集まった
ボランティア仲間達と再会の
約束をされていました。
桑折町から愛知人は
感謝状を頂いていましたが、
感謝状をもらう為に活動しているのでは
無いとの思いと強い意志が
目の奥から溢れていました。🔥
私の幼なじみでもある、赤池代表の
器の大きさを感じた一週間でもありました。